1年3ヶ月で感じた事 元気のドイツ生活ブログ
Samstag 14.10.2017
ドイツ生活461日目!
元気のドイツ生活ブログ
1年1・2ヶ月で感じた事
ドイツに来て
1年3ヶ月が経ちました。
日照時間が
日に日に短くなってるのを感じ
気温も10度前後と
本格的に寒くなり
全然晴れない冬を迎えます。
まもなく時差も
7時間から8時間に変わり
ウインタータイムの始まり。
そこからもっと寒くなります。
9月からの1ヶ月は
とにかく早かったが
30歳から31歳になる
1年もめちゃくちゃ早かった。
ってことで
ドイツで2度目の誕生日を迎え
31歳になりました。
今年は特に何もせず
チームの練習があったので
練習行って
練習後にクラブハウスで
田平(チームの日本人選手かつ、自称難波のキムタク)とビール飲んで
飯食べて帰ったという感じです。
去年の誕生日は
オクトーバーフェストで
記憶の忘れ方
というプレゼントがありました。
ドイツの洗礼を受けたのです😂
オーバーリーガも開幕し
10/14現在10試合を終えて
1勝2分け7敗
と単独最下位。
チーム状態は決して良いといえませんが
どのチームもそこまで差はありませんが
そこで
勝てるか負けるか
という貧差が
オーバーリーガに残れるという
強さなのかなと日に日に感じます。
トレーナーは順調ちゃ順調で
毎日の練習で
GENKI Hast du Zeit???
今日時間ある?
といつも聞かれます。
練習前も練習中も練習後も
求められてる以上
自分の時間を削って
どうにかして時間を作り
選手のケアの時間にします。
チームとは別に
個人的にケアの
相談に来る方も増えました。
サッカー選手が多い中
ハンドボール選手からも相談があり
今後ケアを行うことにもなりました。
ドイツとはいえ
日本人が多い街。
そういった繋がりも
もっと大切にしたいと感じます。
そんなトレーナーをしながら
田平とよく話す事が
価値について。
人の価値=求める人の数
ぼくで言えば
チームから毎回毎回
GENKI !!!
GENKI !!!
と呼ばれる。
チーム以外では
プロサッカー選手、
前のチームメイト
別のチームの選手
ハンドボール選手
ユースの監督、コーチ
が、ぼくにケアを求めるわけです。
今の段階では
それがぼくの価値です。
田平の場合で言えば
彼は5年間ドイツに在籍して
約130試合出場しているわけで
出場した試合ほとんどフル出場。
監督が彼を使い続けている
それが彼の価値なんです。
人のお陰があって
自分がある
というのはこういう事なんだな。
と、違った形で
気づくことが出来ました。
人から求められるって
すごい大切なことじゃないですか?
人の役に立てるって
簡単そうで難しい。
人が求め続ける限り
自分の出来ることは
精一杯
一生懸命顔張っていこう。
Wenn Sie hart arbeiten,
Es ist immer jetzt.
Vielen Dank.
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