Reise von Wein in Koblenz / コブレンツワインの旅 元気のドイツ生活ブログ
Monntag 05.02.2018
ドイツ生活575日目！
元気のドイツ生活ブログ
土曜日に試合があったので
珍しく日曜オフ。
と言っても
今週はカーニバルウィークなので
週末から3連休だけど😂
練習試合⑤
ブログはこちらから💁♂️
リーグが始まると
ほとんど日曜日のオフは無くなるので
今のうちにと思い
デュッセルドルフから2時間半の
Koblenz コブレンツ
へ日帰りで行きました。
コブレンツには
父なる川 ライン川
母なる川 モーゼル川
がちょうど交わる
Deutsches Eck
ドイチェスエック
という有名な観光地があります。
ドイツにまだカイザーと呼ばれる
皇帝
がいた時代に
皇帝ヴィルヘルム一世がこの街で暮らし、帝国統一の感謝に建てた記念碑がシンボル。
記念碑にも登ることが出来
高さ40メートル付近から
コブレンツの街並みも
楽しむことが出来ます。
ちょうど写真に写ってる角を中心に
右を流れてる川がライン川。
左を流れてる川がモーゼル川。
最終的に
二つの川が合わさって
ライン川
になるようです😂
ドイチェエックから徒歩2.3分のところに
ケーブルカーが出ていますので
ケーブルカーに乗り
エーレンブライトシュタイン要塞
へ向かいます。
ケーブルカーのみの料金だと
往復9.9€
ですが、
コンビチケットというものがあり
ケーブルカー往復＋入場券で
13.8€
と、お得で僕はそちらを買い
要塞内も観光することに。
あまりにも大きい施設で
はっきり言って
どこにどうやって進めば良いか
全くわかりません。
1時間フラフラしながら
要塞内を見学しました。
フラフラしてると要塞内に
小さなワインバーが😍
そちらのバーで
Mittelrhein地域のワイン
Nahe地域のワイン
Rheinhessen地域のワイン
それぞれ白ワイン辛口を
1杯2€ 3杯5€
で飲むことが出来ます！！
ぼくはもちろん
3杯 1種類ずつを注文。
それにプラスして
Nahe地域の赤ワイン
も1種類あったので
結局4杯頂きました😂
個人的には
Mittelrhein地域の
リースリングの白ワインが好きだな。
ドイツのモーゼル川沿いは
ドイツで最も古い産地
にもなっていて
モーゼル地方では
リースリング栽培地
で、高品質のリースリングは
世界でも名高いワインです。
『リースリングを飲んだ感想』
辛口を頂きましたが
甘さもあり後からぶどうの風味が残る。
Süß（甘口）
Halb Trocken （中辛）
もありますが
辛口でも甘みがあるので
ワインが苦手な人で
中辛あたりチャレンジしてみては？
ドイツに来た時は
ぜひドイツワイン飲んでみてください。
ビール大国ですがワインも有名ですよ！
要塞を後にし
再びケーブルカーに乗り込み
街に戻りました。
旧市街地にも行きましたが
日曜日なので
ほとんどの店舗が閉まっています。
さすがドイツ！
日曜日は全然働かない！
日曜日休みありがたいけど
どこもかしこも閉まってる。
Koblenzer Pils
コブレンツァーピルス
という、コブレンツビールの
醸造所へも行きたかったが
なんせ遠い！！
しかも向かったはずなのに
バスを乗り間違たので
結局行くのを断念。
Koblenzerを取り扱っている
お店を探しましたが
やっぱり閉まっている上
気温0度。
寒過ぎてもう観光が嫌になりました😂
観光はもう諦め、行きたかった
レストランがあったので
そちらに足を運びました。
Weindorf
というお店。
すると！
Koblenzer取り扱っている！！
いやー嬉しい！！
早速一杯🍻
その後から2.3杯
種類の違う
リースリングワイン
を頂きました。
どのワインも
やっぱり美味しいなー。
今までは
ぶどうの味がしっかりした
メルロー（赤ワイン）
が好きだったけど
ぶどうの香りが強い
リースリングワイン
めちゃくちゃオススメ！！
多分ドイツのスーパーだと
1本3〜5ユーロくらいで
購入出来るんじゃないかな。
日本では、
安い1.000円くらいのワイン
飲んでたけど
ヨーロッパで1.000円出したら
結構良いワイン買えるよね。
日帰りワインの旅は
大満足に終わりましたとさ。
今度ドイツのワイン
ブログにて紹介します！！
ではまた！
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