1年8ヶ月で感じた事 元気のドイツ生活ブログ
Sonntag 11.03.2018
ドイツ生活609日目
元気のドイツ生活ブログ
1年7ヶ月で感じた事
過去記事はこちらから💁♂️
2011年の
東日本大震災から7年が経ちました。
記憶は新しいものを取り入れ
古いものをどんどん消されていく。
悲しいけどそれが人間の脳でもあります。
未だに7万人以上の方が
仮設住宅生活での生活を送ってるそうで
いかに今の生活がありがたいことか
考えさせられます。
本当に少しでも早い復興を願っています。
それと僕の中で
忘れられないことがもう一つあって
ドイツに来る2週間前に
ガンで亡くなった友人の誕生日
でもあります。
自分が健康でいられること
のありがたさも感じさせられ
3/11という日は
本当に感慨深いものです。
自分でもびっくりするくらい
ポジティブで
やっぱり前を向かなくちゃいけません。
生きてることのありがたさ
健康であることのありがたさ
仕事が大変で。
プライベートでこんなことがあって。
そんなことも
贅沢な悩みです。
幸せをたくさん噛み締めて
もっともっと楽しみますよー。
さてさてドイツに来て
1年8ヶ月が経ちました。
楽しいこと
辛かったこと
ドイツ語勉強漬けだった日々
トレーナーとして活動出来た時の喜び
何気なく過ごしてた日々が
本当にあっという間ですが
今でも驚きの連続でもあります。
チームメイトとも仲良くなりました。
みんなでご飯食べに行ったり
一緒にジムに行く仲間もいます。
先月から変わらず
毎日毎日サッカーしています。
最高な環境でボールが蹴れて
最高以外ありません。
サッカーが楽しくて仕方ありませんが
それと同時にトレーナーの事も
もっともっと関わっていこうと思い
動いているところでもあります。
いつかの記事でも書きましたが
行動することが生産性を生み出し次に繋がる何かが見つかります。
日本ではたくさんの人が
いろんな事を行動に移していて
それをものすごく
羨ましがってた時期もありました。
仕事にしろプライベートにしろ
みんな行動してるなーって。
羨ましくてその度
帰国しようかとも考えたり。
周りに仲間がいる
って、日本では当たり前だけど
離れて気付くことばかりです。
ただ、僕も恵まれた環境にいて
日本人が多く住む
デュッセルドルフ
という地域にいます。
何かあれば
相談出来る・助けてもらえる
仲間がいます。
周りには助けてもらってばかりで
ドイツに
長く滞在している風格だけ出してる
ぼくは助けてもらってばかりです。
本当に感謝しかありません。
その繋がりで話しますが
急な話すぎて
ぼくもまだまだ頭と気持ちが
ついて行ってませんが
3月末でVISAが切れる事になりました。
大人の事情です。
外国に住むとなれば
いろーんな問題と直面します。
ドイツに来て3ヶ月で
ひとつ目の問題と直面しました。
そう、
1ヶ月家が無い問題です。
そして
それからは何事もなく
ついに、ふたつ目の問題と直面です。
VISAが無くなる問題です。
新しくVISAを取得するか
本帰国するか
このどちらかに迫られています。
まぁ言っても
常にこの2択何ですけど😂
外国に住むって大変って
本当に感じています。
何もなければ簡単な事だけど
何かに直面すると
贔屓な目で見られてしまいます。
でもそんな経験を踏まえてこそ
人として一皮剥ける
そんな気がしないでもありません。
外国に住む覚悟
を持って来ているわけだから
全て人に任せる事は出来ませんし
してはいけない
それはわかっておかなきゃですね。
いつまでドイツに残れるか
ぼく自身も全く分かりませんが
ドイツでしか出来ない事
とことんやろうと思うこの頃です。
なのでドイツに遊びに来るなら
今ですよー😂
Vielen Dank.
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