ローマからチベタベッキア、チビタベッキア駅からフェリー乗り場までの移動 元気のドイツ生活ブログ
2日間のローマ観光を終え
サルサデーニャ島
オルビア
という街へ
夜行フェリーを使って
移動します!!
ローマ観光
ブログはこちらから💁♂️
夜行フェリーは
去年クロアチアからイタリアへ
夜行フェリーを利用した以来!
イタリアを拠点に
隣国へのフェリーでのアクセスが可能で
アフリカのチュニジアまでも
フェリーで行くことが可能です。
チュニジアへ行くなら
イタリアから
フェリーで行く方法もありかも😎
さて、話を戻しましょう!
ローマからサルデーニャ島までは
飛行機やフェリーが出ていて
『ローマ サルデーニャ島 移動』
と、インターネットで
検索されるかもしれませんが
実際には
ローマから船は出ておらず
ローマから電車で1時間の
チビタベッキアから
サルデーニャ島へ
のフェリーが出ています。
なので、
ローマからチビタベッキアまで
移動しなければいけません。
色々と調べた結果
電車が安くて早く便利だったので
電車で移動することにしました!
なので今回は
ローマからチビタベッキアまでの
券売機での切符の買い方
を紹介します!
オフィスで購入すると
手数料が必ず取られるので
どうせ同じ電車で移動するなら
少しでも安い方がいいと言う
貧乏性の考えです笑
ローマ中央駅に行けば分かりますが
自動券売機がたくさん設置されていて
並ばずにスムーズに購入出来ます。
①スタート画面から言語を選択!
イタリア語
英語
ドイツ語
スペイン語
中国語
アラビア語
から言語を選択し次の画面に進みます。
②行き先を決める
画面左上の
BUY YOUR TICKET
を選択します!
ナポリやミラノ、ボローニャなど
大都市を中心に
入力せずに
簡単に行き先を決めれる
画面に移りますが
チビタベッキアは
入力しなければいけません。
Civitavecchia
と入力すれば
画面上に出て来ますので選択します。
③日時を選択
日にち・時間帯を選択します。
当日券でも購入出来ますし
前もって購入も可能です!
④出発時間と電車の選択
日にちと時間帯を決めると
次の画面で
出発時間と到着時間
料金が表示されます。
1番安い電車が
各駅停車の
『R』
と書かれている電車。
各駅停車の分
所要時間はどの電車よりも長いです。
その次が準急の
『RV』
と書かれている電車。
各駅よりも7分早く着きますが
料金は2€高くなります。
1番高いが所要時間が短いのが特急で
『Freccia Bianca』
と書かれている電車。
各駅停車よりも30分早く到着しますが
料金もおよそ2倍!
どの電車で行くかは
皆様のスケジュール次第だと思います。
僕はもちろん
時間にゆとりを持って動いていたので
各駅停車でのんびりと向かいます!
2€でも安ければ
ビール1本飲めますからね🤣
⑤人数を決める
出発時間、電車が決まったら
人数を選択します!
画面右上で人数の増減をして
画面を進めます。
⑥最終確認
目的地・時間帯・電車の種類
を確認して画面を進めます。
⑦電車の追加・往復など
料金を支払う前に
往復や、電車の追加などが
この画面から行うことが出来ます。
往復する場合は
Also Buy Return
を選択します。
ぼくは最終的に
サルデーニャ島からドイツへ戻るので
片道分の切符しか購入しませんでした。
⑧支払い方法の選択
現金(Cash)
カード(Cards)
を選択します!
支払いが完了すれば
券売機での購入完了です!
チケットが出て来ます。
各駅停車の切符とは思えない
このクオリティ笑
電光掲示板で
Civitavicchia行き
の時間と乗り場を確認します。
遅れている可能性もありますので
必ず確認しましょう。
電車に乗り込みます。
『R』の各駅停車の電車は
自由席
充電が可能です!
これは正直非常に助かる!
定刻通りローマを発車し
定刻通りチビタベッキアに到着。
駅を出て右手にひたすらまっすぐ進むと
フェリー乗り場に着きますが
歩くと30分以上掛かります。
シャトルバスが出てみたいでしたので
それに乗ると便利です。
ぼくはシャトルが出てるのを知らずに
ひたすら道に迷いながら
歩いて向かいました。
フェリー乗り場は
Terminal 1
オフィスに行き
先にチェックインしましょう。
オンライン予約した際に
注意書きが書かれたメールが
登録したアドレスに送られて来ます。
そちらも合わせて確認が必要です。
乗り物を持たないお客様は
遅くても1時間前に
チェックインして下さい。
と書かれています。
ぼくは1時間半前にチェックインして
そのままフェリーに乗り込み
フェリーでのんびりと過ごしました。
スーパーマンが描かれたフェリー🛳
カッコいい!!!
席は自由席でしたが
早く行ったことには理由があるんです。
続きはフェリーでの様子で
アップします!!
Vielen Dank.
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