Trouble around the worlds トラベルでトラブル / 元気のドイツ生活ブログ


18.07.2018.
ドイツ生活738日目
元気のドイツ生活ブログ


モン・サン・ミシェルへ行くために
飛行機を予約しました。

デュッセルドルフ発

ロンドンサウスエンド着


ロンドンサウスエンド発

フランスレンヌ着


ロンドンから
特急で1時間ほどの郊外にある
サウスエンド空港。
乗り換え時間は50分。



デュッセルドルフから
遅延無く出発し
イギリスサウスエンドに無事到着。



入国審査・出国審査も受け
保安検査場も通過し
出発の40分前には
ゲート前のベンチで座り
搭乗を待ってました。

モニターで確認しても
レンヌ行きの遅延はなく
そうすると定刻の15分前には
搭乗させるはずだが
なかなかアナウンスもありません。

人が並んでいる気配もなく
モニターで何度も何度も
搭乗ゲートを確認もしてました。


ゲートの変更や遅延など

必ずモニターに表示される

それが普通のことだと思うんです。




しかし定刻時間になっても
ゲートは開かず

あれ?おかしいなー。

普通に遅延してるのかなー。

でもモニターには表示されてないな。


もう少し待ってみよう。
そんな思いで
ただただ待つばかりでしたが
30分過ぎた頃に
さすがにおかしいと思い
近くにいたスタッフに確認しました。




そしたら

時間過ぎてるよ?


そう言われ

いや、分かってる。だから確認しに来たの。搭乗ゲートはどこ?


そう聞いたら

飛行機はもう飛んだ。


そう言われました。




ぼくは乗り継ぎで
サウスエンドに到着し
定刻前からずっとゲート前に居たし
何度も何度もモニターを確認しました。


色んなことを考えました。

例えば
ドイツとイギリスは
1時間の時差があるから
間に合わなかったのか?

いや、それなら予約する時点で間に合わない飛行機は提供はしないはず。
だからそれは無い。


これまた例えば
他のお客様は
別のゲートから出発したのか?

だったらゲートの変更が
モニターに表示されるはず。




でも今までずっと
何度も何度も飛行機に乗って
目の前で飛行機が乗れない
って事はなく
どう考えてもおかしくて
一生納得が出来る気がしません。



結局何を訴えても

もう飛んだんだから。


対応してくれたスタッフも

チケットセンターに行きなさい

と言い放ち
十分に引き継いでくれず
自分でまた1から説明しましたが
払い戻しや
新しい航空券に変更してくれませんでした。


正直日本人からしたら
こんなこと考えられませんし
こんなことがあっても
もう少し対応してくれると思いますが

日本の常識は海外の非常識

海外の常識は日本の非常識






私の責任じゃないから私には関係ないわ


そういった対応ばっかりです。


自己責任の国だし
自分で生きて行く力を身につけなきゃ

海外の対応がこうだった

で、海外生活は終わります。



郷に入ったら郷に従え


全てがそうではないと思いますが
外国人であるぼくらは
そういった経験から
たくさんのことを
学ばなければいけないと思います。




Trouble around the World 

Travel around the World 





それにしても
先月のノルウェーから
旅行運がないなー。

そういいつつも
行くと決めたら動かざるを得ない
自分がいます🤣



にしても、
やっぱり今回の件は納得出来ません。









それではまた!







Vielen Dank 


元気のドイツ生活ブログ〜ドイツ生活4年目〜

元気のドイツ生活ブログ ドイツワーホリ終え ドイツ生活4年目突入! ヨーロッパを中心に 世界39ヶ国60都市観光中 ドイツ🇩🇪サッカークラブ フィジオセラピスト兼コンディショニングトレーナー、プライベートでパーソナルトレーナーしています。

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