ドイツワーホリVISA〜ワーキング編〜 元気のドイツ生活
ドイツワーホリを終え
ドイツ生活2年目に突入しました。
コンディショニングトレーナー
元気のドイツ生活ブログ
Donnerstag 20.07.2017
ドイツ生活374日目!
ドイツに来て1年が経ちました。
1年で感じたこと
過去ログはこちら💁♂️
1年前に来たドイツ🇩🇪
まだまだ空は明るくて
夏が楽しくて仕方がありません。
22:00過ぎてもこの空。
一年早かった〜
ってつくづく思います。
ワーホリVISA
を日本で取得し
2016.07.11〜2017.07.11の1年間
ドイツ🇩🇪
デュッセルドルフに滞在。
それからVISAを延長し
そのままデュッセルドルフに
滞在しています。
自分がドイツに入国する前
色々わからないことがあったように
きっと同じように
これからワーホリVISAで
ドイツに入国する人のためにも
ワーホリVISAで出来ることを
数回に分けて紹介します。
今回の第一弾
ワーキング編。
①ワーキング
ワーキングホリデーVISAは
その名の通り
働くことが可能。
なので
滞在許可だけでなく
労働許可も含まれてます。
・どれだけ給料が貰えるの?
ミニジョブと言われる
月450€以下の収入
であれば、非課税となり
税金を払うことはありませんが
450€以上働いた場合
ドイツは税金大国なので
総支給額から
およそ20%引かれます。
給与によって引かれる割合は
様々なようですが
日本よりもはるかに高いです。
詳しくはわかりませんが
ドイツで支払った税金に関して
手続きをしれば
日本に帰国した際も
納税者として扱われるんだとか。
2017.01.01から
最低賃金が引き上げられ
1時間8.84€
日本円にして
およそ1.060円。
なので、
450€以下で働くとなると
だいたい
1日4時間×週3日
ほどでしょうか。
・どんな仕事をしているの?
ぼくが住むデュッセルドルフは
多くの日系企業があり
リトル東京
と呼ばれている地域もあります。
なので
デュッセルドルフの人口の
100人に1人は日本人
というくらい日本人が多い街。
日系企業が多くありますが
日系企業の仕事をするには
語学力ビジネスレベル
でないと、
殆どの日系企業での仕事は
難しいと思います。
多くの方は
日本食レストランが
非常に多くあるので
そこでアルバイトしたり
アルバイトの延長で
就労VISAを貰い、働いています。
また美容関係の方や
マッサージ店を開業したり
ベビーシッターなどもあります。
・どうやって仕事を探すの?
基本的にはインターネット。
MIX B
ニュースダイジェスト
あとは
デュッセルドルフの掲示板を見たり
店舗に書かれている求人募集を見たり
直接店舗に募集を確認したりしてます。
・給与について
正直
450€以下の収入
だと、家賃払わなきゃいけないので
それでほとんど消えると思います。
生活費に関しては
自炊すれば日本よりも安いですが
外食は日本より高いです。
貯金を崩して
アルバイトせずに生活する方もいます。
450€以下のアルバイト、
450€以上のアルバイトを
している方もいます。
働けば収入はあるが
時間が限られてしまいますし
それぞれメリットデメリットがあるので
自分の生活スタイルに合わて
決めていけば良いかと思います。
次のブログで
ドイツワーホリVISA
ホリデー編
書きたいと思います。
Vielen Dank.
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