ピストバイクのチューブ交換の方法 元気のドイツ生活ブログ
Dienstag 19.09.2017
ドイツ生活435日目!
元気のドイツ生活ブログ
買ったばかりの自転車。
1回乗ったらいつの間にか
パンクしてました。
そんなことあるかいなー🙀
なんて思ってたけど
ドイツってガラスの破片が
道のあちらこちらで散らばってます。
ガラスの上を
通らざるをえなかったりすると
いつ乗っても
パンクするのはおかしくないな
そう思います。
それで、
早速のチューブ交換。
ギア付きで
ロードバイクのように
タイヤも簡単に外せるような
自転車なら、交換は容易いけど…
なんて言ったって
ギアなし。
しかも後輪タイヤ。
前輪ならまだしも
後輪がまた
めちゃくちゃめんど臭い。
しかも初めてのピストバイクなので
とりあえず自分で触りながら
チューブ交換を試みました。
って事で
ピストバイクの
チューブ交換の方法
について書きたいと思います。
まずは、
後輪タイヤ両サイドについている
六角ネジを外します。
それから
チェーンを緩めて
タイヤをフレームから外すために
同じくこのネジを緩めます。
両側に付いているので
両方緩めます。
このネジに関しては
完全に外さなくても構いません。
ネジを緩めたら
チェーンが緩んできます!
チェーンが外せる状態になったら
後輪をフレームから外し
チューブ交換に取り掛かります。
空気を入れるバルブのネジを外し
こちらの道具を使って
ホイールからタイヤを外し
チューブを取り出します。
ホイールとタイヤの間に
この道具を挟み
フックをスポークに引っ掛けます。
もう一本の物で
同じように
ホイールとタイヤの間に差し込み
一周するように
スライドさせながら外します。
ホイール・タイヤ・チューブ
と、外せばこんな感じ。
購入した新しいチューブを取り出し
ほんの少し少し空気を入れたまま
ホイールにチューブを付けます。
さらに上からタイヤを被せ
片側ずつ
ホイールとチューブの間に
タイヤを差し込み、
同じように反対側も
タイヤを差し込みます。
空気を入れる前に
注意しなければいけないことが、
きちんとタイヤが入っているか
確認すること。
写真のように↓
きちんと入っていなければ
やり直して
タイヤをきちんと入れてください。
そしたら空気を入れ
バルブのネジを締めて
チューブ交換は終了です!!
後輪をフレームに取り付け
後ろから先に
チェーンを付けます。
そしたら
チェーン側のネジから締め
反対側を締めることを勧めます。
反対側からネジを締めると、
緩んでいるチェーンが
外れてることに気付きにくく
ネジを締めた後に
チェーンが外れていることに気付くと
またネジを緩めて
チェーンを取り付けて…
って二度手間になるので、
それを避けるために
そうすることを勧めます!
別に反対側から締めても
支障は出ませんよ。
チェーンの確認をしながら
ネジを締めれば良いだけなので。
タイヤが左右にズレてないか、
正中にあるかを確認しながら
ネジを締めます。
歪みがあると、
タイヤがフレームに当たり、
スムーズな走りが出来ません。
最後に六角ネジを締めて
完成です。
元どおりになりましたとさー。
古いチューブは
パンクキットで修理をし
再度使用できるので
捨てずに、再利用します。
チューブの修理に関しては
また後日ということで。
それではまた👋
Vielen Dank.
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