マチュピチュ遺跡〜この景色を一目見たくて〜 元気のドイツ生活ブログ


2017年12月29日 金曜日

南米旅行7日目!!









前回のブログ

遺跡までの道のり

から先にお読みください。






ひたすら山を登り続けて
1時間半。




受付を済ませると

すぐ目の前に

マチュピチュ遺跡が広がる

と、大きな勘違いをしていたぼく。





あんなに登ったのに
あの絶景を見るためには
さらに

15分〜20分

登り続けなければいけません。





そして
ついについに辿り着いた!!






あの景色を一目見たくて。



あの景色を見て
2時間トレッキングした
疲れをぶっ飛ばしたくて。



あの景色を見る為に
ペルーに来たかったわけで。






あの景色を見たくて。
あの景色を見たくて。








そしてついにご対面!!














圧巻過ぎる!!






遺跡といい
周りの山々といい
ずっと眺めてても
一瞬一瞬違う景色表情をし
ずーっと眺めてても飽きない。






何枚とっても違う絵。
特に雲が掛かっていて
幻想的な表情をする。






本当にすごい。



5万㎢の敷地に
半分は
3メートルの畑が40段
階段にすると3.000段ほどの段々畑。

この空中都市で
500年前に人間が住んでいたなんて
信じられない。


それよりも
2.600メートルもの山の頂上に
なぜ都市を作ったのかも
不思議でならない。





100年前にこの遺跡が発見され
歴史はがめちゃくちゃ浅いが

マチュピチュ歴史保護区

として

世界文化遺産

世界自然遺産

の世界複合遺産に認定されている。










そして
いまだに解明されてない不思議が
いくつもある。






例えば
この遺跡の中に

16ヶ所も水が出てる場所がある。


水源があるわけではなく
貯水タンクがあるわけでもない。





他にも

隠し扉

が最近見つかり
研究者によれば

金や銀が隠されている扉

に違いないとのこと。

ただ、政府から許可が降りず
まだ扉を開けることが出来ないそう。


写真中央右下のに
よく見ると
立ち入り禁止とする
棒が壁に立てられているのがわかる。






また
この都市が見つかって
この遺跡内で
3名行方が分からなくなっている。

この芝生エリアは
立ち入り禁止になっているが
ここにも開かずの扉があり
おそらくここに遺体として
いるんじゃないか

といわれている。






インカ文明の歴史から考えて
石を積むが進歩してないのに
曲線にも関わらず
カミソリ一枚も通さないように
積まれた石。










今まで観光した
30ヶ国の中で
1番興味が湧いた場所であり
1番感動した場所。

7:30に入場し
時間の都合で12:00までしか
遺跡内にいる事が出来なかったが
最初は3時間くらいあれば
足りるだろうと思ったが
多分、1日中居ても絶対足りないし
マチュピチュの為だけに
また来ようと思う。

またクスコから
インカルート
約45キロ
標高2.600〜4.000mを超える山道を
いくつもの遺跡を見ながら
最終地マチュピチュを目指す
トレッキングツアーも
非常に興味がある。








マチュピチュ山にも登りたいし
ワイナピチュ山にも登りたい。
神の神殿だって
王女の部屋だって
コンドル神殿だって
インティワタナだって
三つ窓の神殿だって
全然行けてない場所が数多くある。

なので必ずまた来ようと思います。















南米の旅もそろそろ終盤。
ぼくの旅はまだまだ序盤。






次は5.000メートルの
レインボーマウンテントレッキング⛰













 Vielen Dank. 

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