レインボーマウンテン〜コーヒーじゃないよ〜 元気のドイツ生活ブログ



2017.12.30 土曜日

南米旅行8日目!!




前日にマチュピチュに行き
マチュピチュ村から
同じように列車で
オリャイタイタンボに戻り
オリャイタイタンボから
コレクティーボに乗り込み
クスコに戻って来ました。









クスコから

オリャイタイタンボまでの

移動はこちら💁‍♂️







オリャイタイタンボから

マチュピチュ村までの

移動方法はこちら💁‍♂️





マチュピチュ村から

マチュピチュ遺跡までの

移動方法はこちら💁‍♂️







マチュピチュ遺跡はこちら💁‍♂️




疲れた体に鞭を打ちながら
翌日のレインボーマウンテンの
ツアーを予約。

街のいたるところで
レインボーマウンテンや
他の観光ツアーの
売り込みをしています。

レインボーマウンテンのツアーは
ほとんどが

1人80ソル

朝御飯、ランチ付き

入場券

緊急時キット付きなど

ツアー時間が3:30〜18:30


ホテル送迎は
お願いしたらやってくれます。

もしくは集合場所を指定されるので
そちらでピックアップになります。


朝はめっちゃ早く
山までの移動が
約2時間かかります。


そこから
山の麓で朝ごはんを食べ
少しバスで移動して
8:30〜9:30の間で
トレッキング開始
2時間〜2時間半かけ
5.000メートルの頂上へ!

レインボーマウンテンを
30分間〜1時間ほど見て
帰りは1.5時間〜2時間かけ山を下り
13:30〜14:30頃に
再びバスに乗り
朝食会場と同じ場所で
ランチを食べて
また2時間かけて街に戻る


といった感じが
どのツアー会社も同じだと思います。


街のツアー会社に
しれーっと安い60ソルくらいの
ツアー会社がありますが
入場料とか
食事が含まれていない
可能性がありますので
何が料金に含まれているか
予め確認しましょう。


ちなみに
僕が利用したツアー会社はこちら💁‍♂️




さて、先ほどの流れのように
ホテルでピックアップしてもらい
約2時間掛けて山へ向かい
朝ごはんを食べて
少し移動し
9:30頃にトレッキング開始!!




スタートの時点で
4.300メートルあり
登るのは高さが
たった700メートル程なのに
めちゃくちゃしんどいです。


トレッキングの途中で
吹雪になり足場がめっちゃ悪く
足が前に進みません。







スタートして1時間ほどで
一旦絶景ポイントへ着きます。





所々にチェックポイントがあり
そちらに標高が書かれてますが
どんなに歩いても
まだ進んでない感じが物凄い。


4.300メートルから歩いて
1時間くらい歩いても
まだ4.743メートルとか
精神的ダメージが
大き過ぎる。

たった700メートルの高さなのに
前に進みません。
平坦な700メートルなら
何も気にせず行けますが
高さを登るのは
相当な時間と体力が必要です。






また再び歩き始め
そこから45分くらいで
レインボーマウンテンが
姿を現し始めます!




正直めちゃくちゃキツイ。
途中途中で
馬とすれ違いますが
馬に乗ろうなんて
一切そんなこと考えてません。

高山病で頭痛が酷く
20メートル歩いては休み
15メートル歩いては休み
そんな状態でしたが
自分のペースで
一歩一歩進み
山頂のすぐ目の前まで約2時間。


そこで馬に乗った人たちも
降りなきゃいけませんが

正直そこからが1番キツイ。


ちょうど写真の中央あたり。
よく見ると
人がうじゃうじゃいますが
そこで馬に乗った人たちも
降りて、自力で頂上を目指します。



このあたりに来ると
10歩歩いては休み
10歩歩いては休みと
相当ペースが落ちました。




ここまで来ると
レインボーマウンテンを横目に
登ります。



そして目の前に
レインボーマウンテンが
目の前に現れますが
ここが頂上ではありません。


頑張りましょう
もう一息です!
でもそこから頂上まで
一切振り返ることなく
登ってください。
5〜10分くらい登れば
登頂になります!!




そして振り返り
頑張った自分を褒めてあげましょう。


もういっぱいいっぱいです。
顔がもろにひきつってます。

でも涙が出るほど
登頂出来た喜びを感じます。

苦しい思いをして絶景を見たら
疲れが吹っ飛ぶ
っていうが本当にその通り。

何もかも忘れて
ただただ眺めてました。





本当にキツくて
本当に頭痛くて
山頂が見えた途端
妥協したくなる距離だった。


あんなに登れない

とか思いながら
少しずつ前に進んだ。



大吹雪だった天気も

超がつくほど晴れ男

が、山頂付近に来ると
めちゃくちゃ晴れ
天気にも応援されてる気分だった。












そして僕はこう思う。




キツイ思いをしたり
楽しいこともそうだけど

やっぱり苦しいことをした方が

同じ景色も違って見える。

苦しいのは一瞬

悔しいのは一生






どんなに苦しくても
少し休めば楽になる。
でもそこで諦めたら 
一生後悔する。
人生とは自転車のようなもの。
バランスを保つためには
動き続けなければならない。

It is painful for a moment.
It is a shame that life is lifelong.
Life is like riding a bicycle. 
Keep your Balance 
Keep your Moving. 















自分が生きている地球が
どんなことが起こっているのか、
どんな状況なのか、
自分が知らない世界は何か、
一生後悔しない為
自分の為に地球からエネルギーを貰い
旅はこれからも続ける。










Vielen Dank. 

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元気のドイツ生活ブログ ドイツワーホリ終え ドイツ生活4年目突入! ヨーロッパを中心に 世界39ヶ国60都市観光中 ドイツ🇩🇪サッカークラブ フィジオセラピスト兼コンディショニングトレーナー、プライベートでパーソナルトレーナーしています。

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